エステティシャンとして長年経験を積み、多くの顧客がリピーターとなると、「そろそろ自分のエステサロンを」と考えるようになる頃合いです。しかし、現場で積んだ経験をエステサロン経験に活かすというのも、これはまた難しいものでしょう。
自分自身が経営者兼エステティシャンとして働く、ごく初期の頃はあまり大きな問題は置きづらいものです。集客や営業に力を注ぐ必要はありますが、これまでつちかった横のつながり・人脈を利用することで、基盤を固めることができます。
ところが、自分以外のスタッフを雇うような規模になると、徐々に「現場仕事」だけでなく「経営者」としての立場をわきまえていく必要があります。自分の技術や理念をスタッフに守らせつつ、雇用者としてスタッフを大切にしましょう。人材を育成していかないと、「あのお店は店長は立派だけど、他は…」という悪い評判に繋がりかねません。
このように、状況に応じて考え方や仕事の内容は変わっていくという苦労があります。しかし、多くのエステティシャンたちは「お客さんに美しくなって貰いたい、喜んでもらいたい」という気持ちを抱いていることでしょう。どのような状況でも、その気持ちが大切であることは変わりません。日々の達成感を重視して、努力を積み重ねていくことができるのがエステティシャンの大きな魅力なのです。
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