エステサロンを開業するとなると、資格などの他にも資金を貯めておく必要があります。どれくらいの資金が必要かという具体的な目安は、個々の事情や営業方針によって異なるでしょう。
大きな違いは「どこで開業するか」です。例えば、自宅の一部などを利用して営業する場合は、店舗に関する費用が不要となるため、50万円以下でも十分に開業することができます。反対にどこかしらの賃貸物件を借りる場合は、保証金や内装費などを考えて百万円以上を初期投資として支払うことになるでしょう。また、数か月分の賃料や経費などを見越して、二~三百万円を用意できると安心できます。
更に、自分以外のスタッフを雇う場合は、賃金を支払うための費用が必要となります。雇用保険なども雇用形態に合わせて手続きをし、支払わなければなりません。こういった経理や会計が苦手で、自分では分からないという場合は、税理士などの専門家に対応を依頼することも検討した方が良いでしょう。
開業後、軌道に乗ってから人を雇うというパターンであれば、資金はかなり抑えて開業することができます。しかし、個人経営のエステサロンにお客が来て、リピーターとなるまでにはかなりの時間がかかるものです。それまで余裕を持っていられるだけの資金を用意しておき、エステティシャンとしての雇われていた時の人脈や能力を駆使して、できるだけ早く利益を上げられるようにしましょう。
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